幸真イメソン倶楽部日誌①

全て私の妄想です

 

幸真のイメソンプレイリスト30 作りました!30DAY SONG CHALLENGE にそって上げてみたので多少無理矢理に感じるものもあるかもしれませんが全てに理由はあるのでその一つ一つを語ろうと思います。

 

自分の好きなアーティストが使われていたら嫌だという方もいるかもしれないので先にアーティスト一覧載せておきます。

 

スピッツ

Base Ball Bear

キリンジ

lamp

くるり

スーパーカー

Mr.Children

・カネコアヤノ

中村一義

吉田美奈子

・アイドルネッサンス

BUMP OF CHICKEN 

フジファブリック

LILI LIMIT

・ミツメ

andymori

初恋の嵐

サニーデイサービス

YUKI

 

 

この辺りで無理だと思った方は読まないほうがいいかもしれません。

長くなるので3回に分けて書きます!

次から始まります!

 

 

DAY1 タイトルに色が入っている曲

 

【胸に咲いた黄色い花/スピッツ

 

タイトルが幸真

歌詞全部全部良いのですが何より二番

 

鉄の扉こじ開けたら 

僕を変える何かがあると聞いた 

君と笑う みんな捨てて 

街の音にもまれながら  

このまま僕のそばにいてずっと 

もう消えないでね 

乾いて枯れかかった僕の胸に

 

え??出会いから今までがこの中に詰まってませんか???

「もう消えないでね」というのは、テニスを諦めないで。や、もう病気なんてしませんように。なんて言う願いとも思えますね。

黄色い花、どんな花なのだろう。幸村はおそらくたくさんを知っているからあえての(どれも真田に似合うから)黄色い花という例えで真田は花の名を知らないから黄色い花と言っているのでしょうか。

「このまま僕のそばにいてずっと もう消えないでね 」なんて自分のエゴであるのですが、それでもそう思ってしまうのは、お互いがお互いのことを好きであるという自信から生まれる言葉なのではないかと思います。幸真ですね。

 

 

DAY2 タイトルに数字が入っている曲

 

【海になりたい part2 /Base Ball Bear

 

歌い出し(頭サビ)→間奏→Aメロの勢いのある流れ、その勢いのままBメロサビの入り方、壮大すぎる。この壮大さが幸真ですね。波に飲み込まれるようなサビの入り方がめちゃくちゃかっこいい。メロディだけじゃなくて、もちろん歌詞もスケールが大きい。

 

(歌い出し)

あなたが今日もまた泣くのなら僕は
あなたを包み込む 海になりたい

 

(サビ前)

幸せな歌、唄えない ならば僕が唄ってあげる

 

(Dメロ)

愛は与えるものじゃなく 包み込むものだと
あなたが笑ったときに 僕は気付いたんだよ

 

幸真ってどちらも何かされたいより、してあげたいと思っていそう。その感情の塊みたいなこの曲、幸真でした。ありがとうございます。

 

 

DAY3 夏を思い出させる曲

 

【ブラインドタッチの織姫/キリンジ

 

夏を思い出させるとありますが夏はあまり関係ありません。織姫七夕というだけで選ばせていただきました。

恐らく本来の歌詞としては、「ふさぎがちな(真面目で地味な感じの)ブラインドタッチ(パソコン業務か何かをする)織姫(OL)」に恋をしている人の歌なのだと思います(天才の歌詞)!!!!! 幸真の歌になります(???)

「真面目で堅苦しげな真田を想う幸村」の歌です。

 

星屑みたいに綺麗なイントロから始まり(このイントロだけでも聴いてほしいです)

 

(歌い出し(サビ))

3秒前キスをする人は真顔になるのさ

2秒前愛を告げようと

口唇の花が開き始めたよ

ひとつ ふたつ みっつ

 

真田〜!キスするとき真顔なる〜〜!!

なんて優しいキスなの、幸村よ

 

(サビ前)

君を捨てる神と拾う神と

 

真田を捨てる神も拾う神も幸村ですね

 

(ラスサビ前)

みんなダンスダンスするんだ それでキスのスコール Let it rain!

 

ダンスって嬉しい気持ちをめいっぱいに表している単語だなと思います。サビの優しいキスから「キスのスコール」(激しいキス)になっているの凄くないですか。この歌詞だけで二人の距離がより縮まっているのがわかる(天才の歌詞)

 

(曲の終わり)

君とダンスダンスしたいんだそれでスリー、ツー、ワンで着弾!

 

今までのキスが幸村からのものだとしたらラストは真田からのキスだと思います。真田のキスって「スリー、ツー、ワンで着弾!」という感じがします、なんて大きな愛。

 

 

DAY4 忘れたい誰かを思い出す曲

 

【明日になれば僕は / Lamp

 

幸真がお互いを忘れたいだなんて思うことないと思うので、「お互いを思い出す曲」として選びました。

なんてあたたかくて優しくてでもどこか寂しくなる曲なんだろう。この曲に関してはどこというよりも全体が全国大会終わったばかりの二人であるように思えるので聴いてくださいとしか言えません

 

 

DAY5 爆音で聴かなければいけない曲

 

青い空/くるり

 

歌い出しからグワーンと盛り上がっていくこの感じがとっても立海(幸真)を感じるメロディだなと思う、わかってください

 

(サビ前の歌詞)

その汗ばんだ肌からは出会った頃の匂い

 

この歌詞が全てです

「抱く」という単語を使わずに抱きしめあってるのがわかる!天才の歌詞!

 

 

DAY6 踊りたくなる曲

 

YUMEGIWA LAST BOY / スーパーカー

 

ほとんど「ピンポン(映画)」の影響です。私の中での「スポーツ×音楽」はこの曲。この曲で踊る二人が見たいというよりか、この曲をバックに二人の試合を見たい。淡々としているのに強い熱を持っている曲だなと思います

 

 

DAY7 ドライブのための曲

 

Drive / Base Ball Bear

 

二人は運転免許を持っていないのでタイトルで選びました!

 

ラストの歌詞

「生きている 音がする やんでも 

また再生しよう 生かされる 音がする 

何度も 心と躍ろう Yeah 

ゴミ出しの ついでに触れた風 

澄んだ冷たさで 

生きている 音がする 何度も 

くりかえす不器用 ちょっと愛しているよ」

 

二人とも落ち込むことはあっても立ち上がれる強さをすでに持っていますもんね。

ラストのちょっと愛しているよがくすぐったい。優しすぎる。二人とも自分自身の苦手なところも全部愛していてほしい。

 

 

DAY8 私のお気に入り

 

つよがり / Mr.Children 

 

本来はお酒とドラッグの歌なのですが、二人はどちらもやらないのでお気に入り曲にしました!

 

(歌い出し)

凛と構えたその姿勢には古傷が見え 重い荷物を持つ手にもつよがりを知る

 

(°_°)…(°_°)…(T_T)…(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

 

(Aメロサビ)

笑っていても僕にはわかってるんだよ 

見えない壁が君のハートに立ちはだかってるのを  

蚊の泣くような頼りない声で 

君の名前を呼んでみた 孤独な夜を越えて 

真直ぐに 向き合ってよ 抱き合ってよ 早く

 

(°_°)…(°_°)…(T_T)…(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

 

歌詞が良すぎて理解できない(ずっとこれ)

 

特に好きなのは二番のサビ、ミスチルって二番のサビに一番想いを込めるらしいですよ

 

(二番歌詞)

「優しいね」なんて 買被るなって 怒りにも似ているけど違う 悲しみを越えて 真直ぐに 向き合ってよ 抱き合ってよ 強く

 

ええええ幸真、ええええええええええ??

 

相手がつよがっているのに気付けるのは、お互いを知っているからで、互いにつよがってしまうのもお互いを知ってるから。生きているときの苦しみ、例えば孤独に触れたとき、助けを求めてしまう関係なんですか

 

ミスチルおすすめブログになりつつありますが、幸真のイメソン日記です

「つよがり」というタイトルで数多の幸真を読みたい

𝓣𝓱𝓮 𝓔𝓷𝓭

 

 

DAY9 幸せにする曲

 

とがる / カネコアヤノ

 

どこを切り取っても眩しいぐらいの歌詞なのですが特に幸真を感じるところはここですね

 

「穏やかな日々は良い だけどたまに 飽きる 

愛が花束になる 一生枯れないやつ  

 

かわる!かわる! 

かわってく覚悟はあるはずだ  

 

刺激的とは少し違う 光の中を馬鹿みたく 

走って揺れる まつげの先 

巻き戻しなんていらないよ 壊れたものは 

だいたい捨てるよ 熟した果実だ おれたちは」

 

良すぎますね、繰り返し聴いては良さを噛み締めてます

彼女の歌声、繊細なのにパンクでロックなんですよ、あの力強い声でこんなに優しい歌を歌われると涙が出るのです

 

繰り返される

 

「わたしの花は枯れない 一生枯れさせない」

「あなたの花は枯れない 一生枯れさせない」

 

というのも幸真じゃないですか、DAY2のときと同じことを言うと「何かされたいより、してあげたいと思っていそう」というやつです ひゃ〜〜陽だまりの中にいる二人の姿を想像できる〜〜〜「恋もキスも楽しい」って言ってほしい。よかったね

 

 

DAY10 悲しませる曲

 

遥か / スピッツ

 

すみません。悲しませる曲が思いつかなくて、私が好きすぎて泣きたくなる曲というだけで選びました。この曲を選ぶなんてもはやズルです。こうゆう幸真も見たいよね。ぐらいで読んでいただけたら、これは全部私の妄想なので

 

「夏の色に憧れてた フツウの毎日 

流されたり 逆らったり 続く細い道 

 

「夏の色」全国大会優勝のことでしょうか。「フツウの毎日」は大会後も放課後にはテニスをしている彼らにとってのフツウといったところですね。

カタカナであることのギクシャクがいいですね。今までは大会に向けた普通(テニス)であったけど、今は大会も終わり、引退した後のフツウ(テニス)なのですから。

 

「君と巡り合って もう一度サナギになった 

嘘と本当の狭間で 消えかけた僕が」

 

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「君と巡り合って、もう一度サナギになった」

 

幸村、真田と出会ったところから二回目の始まりなのですよ

こんな歌詞を曲としてはあまり重要でないところにサラッと入れてしまうところが凄いと思います

 

「丘の上に立って 大きく風を吸い込んで 

今 心から言えるよ ニオイそうな I love you

 

「ニオイそうなI love you」ここ!!!!

 

スピッツはカタカナの使い方がうますぎる

 

「ニオイ」と書くことで、聴き手が勝手にどのようなニオイなのか考えることができる、つまり解釈の幅が広がってるってことなのですが。。

 

日本語でアイラブユーと書けばスラリと言った感があるのに、わざわざ「I love you」と英語で書くことで言い慣れてない感じも凄い

 

照れ臭いけど愛してる。クサい言葉だけど愛してる。って意味だと思っています。

 

長く一緒にいればいるほどこうゆう言葉を伝え合うことに多少の照れがあったりするのかな 愛し合っててほしいです本当に

 

「遠い 遠い 遥かな場所へ」

 

部分部分を切り取れば、優しい愛の歌なのですが、全体的にみると暗い曲であるし、なんとなく死を匂わせているようにも思える。不思議な曲ですよね。ラストの歌詞、「遥かな場所」が希望か絶望か、生か死か。考えれば考えるほど新たなストーリーが生まれますが、幸真のイメソンとして考えるならこの曲は希望の歌ですね!

 

 

ということで①は終わりです

②に続きます

 

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