紅茶ありがとうございました

ヤンのように紅茶を飲んでいます。気持ちをふつふつとあたためるにはこうすることしかできないのです。銀英伝の映画楽しみだ。ようやく即売会でいただいた紅茶を消費しています。美味しい、優しい味がします。あの日の楽しかったことも思いだして美味しいです。生かされてます。ありがとうございます。外を見ると道があたたかい色に囲まれていてちょっと嬉しくなりました。緑も好きだけど黄色も赤も好きだな。

https://open.spotify.com/playlist/6Cs4qyfsicXAAvG0MhaCqA?si=lYpXCJaMT6KTAJlZX4h85w

10月のプレイリストは珍しくスピッツが入っていないのですが、先月はライブ映像作品の販売があって、そちらの音源ばかりを聴いていました。この2年分の寂しさや悲しみをまるっと包み込んでくれるあたたかい作品で、私はずっとずっと彼らの音楽が好きでよかったなと思えました。もう涙ばかり、私が初めて自分で見つけた好きな音楽だから大切にしたいです。大切にしよう。

それとThe 1975の新譜。こちらもCDで聴いていたからサブスクには無し。今日レコードを受け取ったよ。

それとサニーデイの新譜「DOKI DOKI」、今月はキリンジの「2 in 1」がサブスク解禁、カネコアヤノの新曲「予感」などなど溢れていますね。音楽の話ばかりになってしまった。ごめんね。

音楽以外だとお洋服の話かな。ときどきキャラクターの私服を考えては、一人で「フフフ」としていたこともありました。幸村くんにギンガムチェックのコート羽織っていてほしい。デニムオンデニムで着てほしい。ベレー帽被ってほしい。クルーネックの赤いニット着てほしい...など。私の中の彼はクルーエルみたいな格好しています。そういえば最近、幸村家(私の妄想)みたいなYouTuberさんをみつけました。全部勝手なので名前は出さないけどすごく良い匂いがします。私も良い匂いのする生活を過ごしたいな〜。植物を愛たり、絵を描いたり運動したり、理想だね。その前にゴミ山の山頂を目指さねば。

 

そのうちまた文章を載せると思うのでそのときこちらに顔を出します。寒い日が続きますがご自愛ください。がんばってあたたかな日を迎えよう!!それでは!

 

 

3回戦

またココスに行きました。

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お仕事中の不二くん。お疲れ様です。

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珍しく跡部と日吉のぬいぐるみを連れてきたり上機嫌

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このぬいぐるみの跡部ガルマ・ザビみたい

また即売会の話をしたのですが、12月は参加しないことにしました。寂しいですがまた来年会えたらうれしいです!当分はツイッターで。2022年たくさんの方に会えて本当に嬉しかったです。同人活動無しじゃ語れない1年になってしまいました。ありがとうございました!

話変わって銀英伝の予告!!楽しみすぎてどうにかなりそう。富山さんの声がヤン・ウェンリーすぎて富山さんの顔さえ忘れてしまいそう。本人を感じさせない、それって凄いことだよなぁと惚れ惚れしてしまいました。名前のテロップが出てきたときのラインハルトの作画もうっとりするほど綺麗。ボレロを5.1chで聴けるのも楽しみ。ドキドキする。

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ずっと前にヤン・ウェンリーのアクスタを全部揃えてしまいました。じ〜ん。彼のキャラデザが本当に好きで好きでたまらない。鼻の丸みとか癖っ毛で襟足がぴろっとでているのとか。生み出してくれてありがとうございます。生かされてます。本当に本当に。

 

このあと夏に書いた短文の幸真を載せると思います。そのとき同時に書いていた文章の言葉を使っていたり、もしかしたら似ている箇所があるかもしれません。気にせずに読んでもらえたら(自分で何を書いたか忘れてしまっているので曖昧ですが)夏が終わって、ようやく夏の良さを思い出して逆に今載せられてよかったな〜と思います。久しぶりすぎて恥ずかしいけれど、高田渡の生活の柄を聴きながら。

おだやか!

みやこさんとお茶しました!

おだやか天国

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チェコ雑貨みたり、いろいろ

やさしい〜〜〜!

浅草〜上野は昔ながらのあたたかい建物が多くて良い、ずっと見ていられる。

天国といえば(全く関係のない話)

Stairway to Heaven

Stairway to Heaven

伊武くんの「CAN SEE THE LIGHT」のイントロはこの曲のオマージュですよね〜。彼がロック好きだからでしょうか。ツェッペリンはよく聴く方ではないのですが、凄くいいところからとったな〜という感じがします。カッコいいなぁ、伊武くんが歌うこの曲がすごく好き。多分ツイッターでも同じ話をしているのですがこの先も何度でも話したい。

素敵でやさしいみやこさんありがとう〜!あたたかな気持ちになりました!あらためて幸真喫茶店本出せてよかったな。ちょっと文章書けたから近々載せたいけど今日は遅いのであたたかくして寝ます。みなさんも風邪など引かないように毛布を。

秋と冬のこと

10/3

友人のしののめちゃんとココスに行ってきました

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種ヶ島のコラボメニューを食べました!ハンバーグがキラリ☆お子様メニューみたいでかわいい。まさか地元で食べられるなんて、ファミレスはちょうど良いな。

ファイルは全種類制覇できました!危うく白石くんが出るまでプリンを食べ続けるところでした。

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お仕事中の二人、偉いです。

しののめちゃんとは12月の全国のことも話しました。本を出しますと話していたけれど、迷っています。本が出せなかったとしてもどこかで読んでもらえる場所をつくれるようがんばります。

10/4

ウォン・カーウァイ恋する惑星を観た。

もう5年ぐらい前だった気がする、当時好きだった歌の一節に「回る 回る 恋する惑星」とあって、気になって調べたら映画だった。それから観よう観ようと思い続けていたら今日になっていた。登場する人たちのファッションや言動、想像もしないような行動ばかりするけれど真似したくなる要素がたくさんあった。彼らが好きなんだと思う。音楽の使い方もよかった。劇中で何度も流れるママス&パパスの夢のカリフォルニアは父がよく車で流していた曲だったから懐かしい気持ちになった。ちょうど良いタイミングで嫌になるぐらい大きな音で曲が流れるのは気持ちが良い。帰りはママス&パパスを聴いて帰った。いつもより街が綺麗に見えたから特別になった。

10/5

今日はサカナクションアンダーワールドのツーマンライブがあった。山口一郎さんが不在で急遽DJセットのサカナクションだったけれど、カッコよかった!魅力しかない。普段リミックスで聴けない曲ばかり聴けて、同じ曲でもこんなに色が変わるんだって面白かったな〜!アンダーワールドもBorn Slippy Nuxxのライブ映像を観るのにどハマりしていた時期があって、やっと生で聴けた!嬉しかったー!65歳と63歳の二人が熱い熱いステージを見せてくれて未来しかなかった。2時間半踊りっぱなしでくたくた。

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9月のプレイリスト

https://open.spotify.com/playlist/5mn2LTjb7fPSQ6Mw8GNcg5?si=yE79qq4qSV2wLBXxgzQF6g

終わりの言葉が見つからなくて3日が過ぎてしまった

九月大阪

スピッツのライブを観るため大阪に行きました。あまり行けない土地というのもあるけど大阪、好きです。都会なのに向こうに山が見えるのとか、白い建物が多いのとか(私がそう感じているだけかも)、お店で店員さんが「おおきに〜」と言ってくれるのとか。

ライブはもちろんよかった!大好き大好き大好きな気持ち燃える燃える燃える燃える。この先もずっと大好きだ!

大阪といえば、やっと天王寺に行けました。

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この門を見るためにここまで来たのよ

四天宝寺の皆さんの生活が見える〜、屋台で買い食いしちゃいそう。

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そういえば昨日、道で金木犀の香りがした。もうずっとずっと秋になっていたのね。

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コケシも売っていてにこにこの私

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天王寺近くにいたかわいい犬たち

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友人がタトゥーシールを貼ってくれた。嬉しくて記念撮影。キオスクのおばさんにも褒められた!うれしかったな〜、些細なことでも泣けてしまう。もっといろんなもの作ったり、書いたりしたい。

九月もいろいろありましたね。テニスの王子様の情報はまったく追えていないのですが、ココスコラボだけは偶然知ることができて、何も始まっていないココスの朝食バイキングに友人と行ったりもしました。鯖の味噌煮とクロワッサンが美味しかったです。

話が変わってしまうけれど、エリザベス女王ゴダールが亡くなったのを知ったとき、真っ先に跡部景吾幸村精市のことが頭に浮かびました。自分でもなんで?という感じですが、跡部は王室と関わりがありそうなのと、幸村くんはゴダール作品が好きなので、少し悲しかったかな。フェデラーの引退もあったね。気持ちがざわざわすることばかり、そんな季節ですがみんな元気だといいな!

8月21日ありがとうございました

全国大会GSΩ2022 お疲れ様でした。

今回は前回以上にたくさんの方とお話しすることができて嬉しかったです。まさかまさかの出会いばかりで胸がいっぱいになりました。お手紙や差し入れ、くださったお言葉、皆さんの優しさが励みになります。

さっそく新刊の言い訳ですが、サンプルにも載せた箇所でひとつ引っかかっているところがあって... サンプルだと3枚目からですね。幸村くんはちゃんと手洗いうがいするし、ベッドも着替えてから座るでしょ〜!と自分で書いたくせに解釈違いみたいになってる。そこまで細かく書くと面倒なので省いただけです。え!?って思った方、いたら私も同じ気持ちです!

ちなみに表紙のパフェは、池袋のタカセで撮ったものです。初めは実際にある喫茶をまわるグルメレポみたいな小説にしようと考えていたのですが池袋に二人がいる理由が思いつかず諦めました。いつか書きたいですね。

新刊はもともと既刊(うつつみつつ)を購入してくれた方だけに配ろうと思っていました。けれど「前回書いました」と言わせるのも申し訳なくなり無配本としました。なので既刊の修正ペーパーに書いた12月に出せたら...の本はこの本のことだと思ってください。すみません。

既刊はありがたいことに残りわずかとなりました。増刷や通販の予定はありませんので、気になる方は次の即売会で手に取ってもらえたら嬉しいです。

 

テニスのように様々な楽しみ方がある作品で、ここにいる人たちはみんな同人を選んだだなぁと思うと凄く特別なように思いました。私もその一人になれてよかったです。またどこかでお会いできたら、ありがとうございました!

 

 

 

本文はここで終わりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのまま近くで行われていたサマーソニックに行きました。このスケジュールは流石に過酷すぎましたね。疲れすぎて、ぼーっとカレー食べてたらThe Libertinesの映像を見逃したけれど、それでも気になっていたMåneskinと本命のThe 1975、その間に出演していたKing Gnuが観れてかなり濃い時間が過ごせました。うれしい〜!!!!

Måneskinは一曲も知らずに観たけど凄く凄くよかった〜〜!!!!60~70年代あたりのロックシーンの影響を受けてるのかな?ロックだ〜!!!って笑っちゃうような感想しかでてこない。とにかく楽しかった。どの曲も聴いていたら勝手に身体が動いてた〜!!パフォーマンスもメンバーのビジュアル(アイメイクとかファッションとか)もかっこよすぎて、さっそく全員のインスタをフォローした。もうね、出演した瞬間うわ〜絶対カッコいい〜じゃん。だった。実際カッコよかったし。みんな神話の人たち...!?と思ってしまうぐらい神々しかったよ。

Måneskinはデンマーク語で月光という意味らしい。越知Måneskinさん...

 

King Gnuは全く聴かないんだけど、なぜかほとんど知ってる曲ばかりだった。メディアってすごいな。三曲目のsorrowsって曲が聴いていて気持ちがよかった。イントロいいな〜

 

The 1975 〜!!! 始まる前から彼らと同じ時代に生きてることに感謝しちゃった。

The sound、自分の中では原点にして頂点だ〜。歌い出しの

“Well I know when you’re around ‘cause I know the sound I know the sound, of your heart”

とかいろいろな人の和訳も読んだけど、私が好きそうな歌詞で、やっぱり好きな歌詞だな〜。3年前の東京サマソニで友人ともみくちゃになりながらジャンプした景色が忘れられない。今年は一人だから後ろの方でゆっくり観てたけど、The 1975は楽しすぎてずっと一人で跳ねてた!そうそう音楽ってこれだ〜!ライブってこれだ〜!を久しぶりに思い出した。全身でシャワーを浴びてるような、気持ちは「ショーシャンクの空に」あのポーズ。

ラストの方でマッティが4月に東京、大阪で単独公演するって言ってた気がする!やっとだ!四年前からこの日を待ち侘びていた!!それまでにたくさん聴こう〜新譜も発売されるし!もう詳細出ていてソワソワしてきた。忙しい〜あ〜うれしい。

今回のサマソニでは、悪いこともいくつか話題になって、改めて自分の中の価値観とか考え、音楽のあり方について少し考えた。

ヘッドライナーだったThe 1975が男女比が半々でないフェスにはでないと名言したことも私の中で大きなことだった。本当に無知で未熟で恥ずかしくなる。もっと知るべきこと、行動しなきゃいけないこと、自分の中でも変化するべきことが沢山あるなと気付かされた。

あと、改めて、良い曲を作るだけじゃなくて人としてリスペクトできる人の音楽を聴きたいなと思った。その人の全てを信じるというわけではないけど。

The 1975..........ああ、思い出すと泣きそうになる......ライブ中は泣かなかったのに。ひとつひとつが美しすぎて....照明や映像も。ああ、ここまでくると、開催できなかった年のこととかも思い出して、悔しくて涙が溢れそうになる。泣くな〜。泣くなら四月まで貯めておこう。

夏、解散!!!!

 

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東京23区外

高校生のころ友人とサボってよみうりランドに行ったことがある。

親にはもちろん言わなかった。学校には体調が悪いと嘘をついた。制服を着て、いつもの電車に乗って、そのまま高校の最寄駅を過ぎたときの嬉しさ。何もかもが眩しかった。乗り換えて小田急線。当時、憧れの路線(下北沢が今よりもサブカルチャーの場(はず)で、下北ばかりに行っていた)で乗れるだけで特別だった。その気持ちのまま苦手なジェットコースターにも3回ぐらい乗った気がする。

帰りは電車を間違えて多摩モノレールに乗った。ちょうど夕方を過ぎたぐらいの時間で学生が多く乗っていた。やっぱりみんなどこか違う。自分と同じ高校生なのに大人びて見える。彼らを見ていたら少しだけ悲しくなった。ここにいる人たちはモノレールに乗るが当たり前で、私よりも憧れに近い場所にいるのかと。彼や彼女にはチャンスが溢れているように見えた。都内にはたくさんの可能性がある、田舎では掴むことが出来ない経験がある。行こうと思えばすぐにライブやイベントに行けて、終電を気にせず帰ることができる。こんなにダサい制服を着なくてすんだかもしれない。何故かその日は家がずっとずっと遠くにあるように思えた。

 

先日サンリオピューロランドに行きました。京王線楽しい!ニュータウンや団地を見るのが大好きなので、整備された道路とか同じような家が並んでいる景色にワクワクが止まりませんでした。いつか車で多摩ニュータウンを一周したいですね。ピューロランドで何があったとかないのですが、先に書いた文章の日のことを思い出しました。未だに東京への執着の話は友人としてしまうし、小田急京王線、中央線の走っている土地はいいな〜と思います。全部その地に住んでいた好きな人やその地が舞台の作品の影響ですが。今になって思うのは、別にどこに住んでいようと私はチャンスを逃し、ノロノロと大人になっていただろうということ。電車で都心に行けるだけでも恵まれていたのかもしれない(大分に住む友人に自分の家から東京までの時間を伝えたら「近いよ〜!」と笑われた(そりゃあそう)

 

 ここからが今回の日記です

良い写真が撮れたので見てください!

 

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どこでもテニスする種ヶ島修二